作業所について。
入院生活を終え、調子が良くなってきたので働こうという気持ちになりました。
そこで選んだのが、作業所。
1日働いて千円という薄給だけれども、障害に理解があり色々と配慮してくれるため、就職するための訓練と考え行くことにしました。
結論→クソ。
あそこは軽度の知的障害者が社会貢献のために働く場であって、精神障害者が行ったら余計病むと思います。
作業内容は、基本的には工事に派遣されて単純労働を永遠とやる。具体的には、部品にキズがないかチェック、部品をみがく、など。
作業所で働きはじめ、すぐに気づいたことが
あります。
「工場派遣単純作業バイトとやってることが同じ。」
以前三日で辞めた工場派遣バイトは本当に地獄でした。
作業所も、配慮してくれてるとはいえ日給千円と考えれば地獄に近いです。
その配慮というのも曖昧です。
たとえば午後の作業はやめてもう帰りたい、というときですが、既に工場に派遣されてるため、帰るにも距離がけっこうあります。その距離を自分ひとりのために運転してもらうことはためらってしまいます。
また、どうやらノルマというものが課せられる場合もあるようです。
そのせいで、作業所を監督している人がピリピリしている時もありました。
そんな作業所に数日行き、確信しました。
「作業所より派遣バイトの方がまだマシ。」
作業所、ばっくれました(^-^)/