純愛

All I need is love.

久々更新。

 

最近更新出来ませんできてませんでしたね。

(まあ誰も見てないと思うけど)

 

この間、本当に色々なことがありました。

 

最近ははてなブログからnoteというものに移行しました。

 

https://note.com/liancurtisx

 

もし興味がありましたら、拝見して下さい。

ブログより詳しく書いてます。

 

これからもよろしくお願い致します(´∀`)

ジェダイの騎士になりたい。

 

スターウォーズ第一作目で主人公ルークスカイウォーカーはジェダイの騎士オビワンケノービに「帝国軍に囚われた姫を助けに行こう」と誘われます。

しかしルークは「叔父さんが許してくれない」とその誘いを断ります。

ジェダイ最強の騎士の血を継いでいて、後に銀河系の平和を取り戻す筈のルークが、驚くべきことに故郷の田舎で叔父さんと細々と暮らすことを選択したのです。

しかし運命はそれを許してくれません。

叔父さんは帝国軍に殺されてしまい、それがきっかけとなりルークは故郷を去り姫を助けに行くことになります。

 

 

 

 

この状況は今の自分と似ている。

人生は自分の心が本当にやりたいと思ってることをやりなさい。

作業所。

 

週3回B型就労支援に通ってます。

いわゆる作業所です。

 

時間は10:00~14:00(休憩30分)

 

遅刻や欠勤にかなり寛容なのですぐバイトを辞めがちな自分にもなんとか続けられてます(´∀`)

 

B型は工賃がほとんど出ないので、社会復帰の為の訓練所と日中の活動場所と考えた方が良いです。お金を稼ぐ場所ではないです。

 

作業内容は、まず山羊や豚、鶏などの動物にエサをあげて、それが終わったら小屋の修理をしたり木を切ったり草むしりをしたり日によって違います。

 

作業所というとチラシ折りやボールペン作成といった単純作業が多いですが、今通っている作業所は上記のような土方みたいな仕事なので飽きずに楽しめてます(∩゚∀`∩)

 

 

作業所は工賃が激安なので障害の程度によっては利用しなくて良いと思いますが、バイトすらも続かないような人はデイケアのようなものだと思って利用を考えてみても良いかもしれません。

 

 

作業所によって作業内容や雰囲気、社会復帰へのサポート等が全然違うので、自分に合ったところを探せると良いですね(^-^)/

 

 

 


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ヤギかわええ。

ゆるします。

 

ゆるしたね、おれは、

 

 

 

ゆるそうと思うよ、すべてを、

 

 

ゆるす、

 

 

 

ゆるすことは強いものにしか出来ないことだと思うな。

 

 

 

 

 

だからおれはゆるすよ、すべてを

 

 

 

 

 

リチウム中毒で幻覚を見た話。

 

炭酸リチウム200mgを150錠オーバードーズし、精神病院の保護室に入院させられた。

 

 

そしてリチウム中毒の影響により、1週間にわたり、幻覚を見続けたという話。

 

 

 

この1週間、一睡もしていなかったらしい。

 

 

 

 

↓すべてが、幻覚です↓

 

 

・巨大なクジラ。

外を見ると巨大なクジラが空を泳いでいた。迫力がすごかった。感動した。外を見るたびにクジラが見えた。

 

・女風呂。

主治医に、お風呂は女の子と一緒に入るようにと言われた。たのしみでたのしみで仕方なかったが、おれは紳士なので、男と一緒に入るようにした。

 

・脱走。

家族が脱走の手伝いに来てくれた。兄がゴーストバスターズのような格好をして、病院のスタッフをなぎ倒しておれを迎えに来てくれた。でもおれはスタッフに捕まってしまった。それでも何度もおれを迎えに来た。何年も音信不通となっている、姉も来てくれた。

 

・鍵屋。

保護室のドアが開かないため、壊れていると思い、鍵屋に修理してもらった。でもその鍵屋はドアに向かっておしっこをしていて、ぶちギレた。

 

・女の子。

ある女の子がずっと自分にくっついていた。その女の子は保護室の鉄格子の間をスーッとくぐり抜け消えていった。

 

・布団。

布団が人の塊に見えた。よく見ると4人くらいの顔がくっついている。声をかけてみたけれど無反応。かなり衰弱しているようだった。そしてその人の塊は死んでしまった。

 

・女の子2。

女の子が一緒に布団でねていた。こんなところに男女一緒に閉じ込めて良いのかよと戸惑いながらも嬉しかった。この女の子も鉄格子をくぐり抜け消えていった。

 

・脱走した患者。

3人組の若い男女が病院から脱走した。千葉の港の方まで行ったようだが、病院のスタッフがはるばる追いかけ捕まってしまった。捕まる際に、女の子がスタッフに向かって火炎放射器を噴射していた。これは全国ニュースになった。

 

・フォロワーの女の子。

これは長編。

Twitterのフォロワーの女の子の話。

彼女と高校のクラスメイトになった。

すぐに仲良くなったが、彼女はクラスメイトからいじめを受けていた。ゴキブリをくわされる、小便をかけられる、高所から突き落とされる、など。

そんな事態を見て、おれは彼女に「あいつらを殺せ」とアドバイスし、ショットガンを渡した。彼女は、躊躇なくクラスメイトを殺していった。死体の内臓で遊んだりもしていた。彼女がクラスメイトを殺戮している間、おれは学校のボスのヤンキーのもとへ向かった。

ヤンキーはガタイがでかく、ウシジマくんに出てくる肉蝮のように怖かった。でもおれは勇気を出して「彼女をいじめるのをやめて下さい」と懇願した。「やめないなら、おれが殺します」と言った。声も、体も、ガクガク震えた。そんな男気を買ってくれたのか、ヤンキーはいじめをやめるように約束してくれた。だがその後、おれはヤンキーの部屋に監禁されることになった。

部屋のドア(=保護室のドア)はどうしても開かない。そしてヤンキーは鉄格子をスーッと抜けて行き、部屋に1人残された。自分はどうしても鉄格子を抜けることが出来ない。すると、戦闘機が来て、ドアを爆撃してくれた。そしてドアが開くと、そこには学校の先生らしき人がいた(=病院スタッフ。)彼らはおれを冷たくあしらい、ドアから出そうとしない。どうやら、彼女がクラスメイトを惨殺した件について、自分も共謀だとバレたようだった。

そのとき、隣の鉄格子から彼女の声が聞こえた。彼女に声をかけるが、どうやら怒っているようだ。彼女が殺戮をしている間、おれは逃げたんだと思われていた。

そして彼女は警察に捕まった。

この時、自分も共謀でそのうち逮捕されるのだろうと本気で思っていた。

その後。彼女の殺戮から逃れたクラスメイトが、おれに復讐しに来た。おれを囲んで、ボコボコにした。

 

・営業マン。

ジュースかなんかの営業マンが来た。だが、病院スタッフを怒らせてしまい、ずっと土下座し続けていた。スタッフが目の前から去っても、ずっと。そのうちに土下座をやめ、首を吊っていた。ジュースの容器にはスターウォーズの絵が描いてあった。

 

・氷。

保護室のコンクリートの床が、氷になっていた。

 

・敷き布団。

敷き布団の模様が、PLAYBOYに出てくるような美女の裸体だった。病院の布団がこんなエロくて良いのかよと思った。

 

 

 

 

 

まだまだ幻覚は見たと思いますが、こんな感じでした。いま思い出すと、自分の深層心理が表れてるように感じます。

 

 

 

 

この幻覚から覚めたあと体重を量ったら44kgしかなくて驚きました。

 

 

 

 

宝くじは「馬鹿の税金」なのか?

 

 


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「宝くじは馬鹿の税金。」

 

 

これが2chをはじめとしたネット民の総意になっている。

 

 

 

そんな意見に反論してみたいと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

まず、何故宝くじが「馬鹿の税金」と言われているのか。

 

 

その根拠が期待値理論。

 

 

 

宝くじの期待値を求めると、約150円。

 

 

つまり、宝くじ(300円)を一枚買うごとに、150円赤字になる。

 

 

宝くじは、投資や投機のようにテクニックや知識、能力は必要なく、宝くじを買う者全員に平等なシステムになっている。

 

 

だからこそ、この期待値理論は宝くじのシステムに完全に適合している。

 

 

 

 

宝くじを買うと、期待値理論上100%損をする。

 

 

 

これが絶対に揺るがない数学上の命題である。

 

 

 

 

でも、この命題を受け入れられない人もいるだろう。「いやいや、宝くじは当たることもあるんだから100%損をするとは言い切れないよ。」と。

 

 

 

勿論、その通りである。

 

 

 

宝くじを購入すると100%損をするというのは、あくまで机上の計算である期待値理論上の話である。

 

 

 

期待値理論なんてものは中学生でも理解出来る話。だからこそ、この理論が広く受け入れられ宝くじを馬鹿にする人が多いんだと思う。

 

 

 

 

 

 

そこで次に、数学上ではなく、投資経済学上の観点から宝くじの価値を見てみる。

 

 

 

 

 

宝くじの一等当選金は、7億。

 

 

 

 

この7億という数字、人によると思うが、まず一生遊べる金額だと思う。

 

 

 

凡人にはまず手が届かない。

 

 

 

 

では、この7億という額を1度に得るには他にどんな方法があるだろう。

 

 

 

すぐに思い付くのが、FXをはじめとしたハイリスクハイリターンの投機。

 

 

FXなら億単位の金を得る可能性はある。

 

 

しかし同時に、億単位の損失を被る可能性もある。

 

大きなリターンを求めたら、同程度のリスクを負うのである。

 

 

 

 

 

 

一方宝くじはどうだろうか。

 

 

 

 

 

 

どんなに宝くじを購入しても、リスクは購入金額が上限となる。

 

 

 

そしてリターンは、最大7億。

 

 

 

ここに宝くじ最大の魅力がある。

 

 

 

 

 

人生をひっくり返すことの出来るリターンの可能性を「限られたリスクで」得ることが出来る。

 

 

 

 

 

リターンは人生をひっくり返すほど大きいが、リスクには上限がある。

 

 

知識も技術も必要ない。

 

 

この観点から、宝くじは極めて特殊な投資対象と言えると思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

というわけで、今年の年末ジャンボは20枚買いましたが、当選額は600円でした(´∀`)

 

 

 

 

 

おわり。