め ん へ ら。
めんへらぁ。
めめめめんへらあ。
以前は自分のメンヘラとしてのエピソードがあまりなく、浅い人間になってしまうことを危惧していたが、いつの間にか語りきれないほどのメンヘラエピソードが出来てしまった。
メンヘラというのは、かけがえのない個性だとおもう。だけれど、その個性を保ったまま生きるのは非常に難しい。
だからメンヘラとしての価値観を強引にでも変えなければ、しんでしまうかもしれない。
病院やダルクで、悪い言い方をすれば洗脳されて、徐々に社会復帰すれば良い。
でもそれが正しい?
シドヴィシャスやイアンカーティス、とりわけカートコバーンは、自殺せずに治療して長生きするべきだった?
そんなことはない。
錆び付くよりは、燃え尽きた方が良い。
だから死ぬしかなかった、という人は、確実に存在するとおもう。
おれはそう思う。
おれは果たしてそうなのか?
死ぬべき、人間なのか?
本当に?
本当に?