あまりにも過酷だった入院生活。
入院していた病院は本当に過酷でした。
多くの患者が刺青を入れており、刑務所経験があるというような最期に行くような病院で、あまりにも酷かったです。
そんな病院の酷かったと思う点を紹介します。
・便器と布団と鉄格子と監視カメラしかない3畳ほどの特別観察室。持ち込めるものは何もない。病院の規則を破った者には懲罰目的でも入れられることもあった。
・80人という人数。
・ホールにひとつだけあるあまりにも小さいテレビ。
・1部屋10人。仕切りになるようなものはなく、カーテンすらもない。
・タバコは1日3本。1回2分。
・あまりにも狭い食堂。
・あまりにも不味い食事。不味い上にレパートリーが少なく同じものが何度も出る。
・謎の診察。医者が高い椅子に座り、威圧的に感じる。
・週に2回出れるグラウンドには、有刺鉄線が張り巡らされている。
・謎の治療プログラム。回復は望めない。
・ハイヤーパワーという謎ワード。
・百均の腕時計が1500円。
・自殺未遂者が出る。
・最初に入院した患者は全員脱走か自殺を考える。
・あまりにも過酷なため脱走者が出る。有刺鉄線のあるフェンスをよじのぼってでも。
・院長の言うことが絶対。
などなど。
ストレスで全く回復出来ない病院でしたね。せめてスマホが持ち込めればかなり楽でしたが。「療養」という言葉からあまりにもかけ離れていました。
本当に2度と入院したくないです。