作業所(就労支援)について。
作業所に行こうか迷っている障害者、とりわけ精神障害、発達障害の人へ。
まずこのブログの記事を読んでほしい。
ここに自分が作業所で感じたすべてのことが書いてある。
そう、作業所は基本的に単純作業。
作業所での作業をしながら、感じたことがある。
「これ、やってること工場の派遣バイトと一緒やん。」
作業内容が工場派遣の地獄の単純作業バイトと同じな上に、工賃が激安。
モチベーションなんてものはなくなる。
だったら派遣に行くわよ、という話になる。
作業所の作業というものは、精神障害者には向いてないと思う。
暗い工場又は倉庫で単純作業の繰り返し…
自分にはこんなことしか出来ないのか…
鬱になる。
それでも実は、作業所に行く意義はある。
作業所には、通常色んな作業がある。
だから、単純作業は嫌だとはっきり言えば良い。
中には農業や畜産の作業もある。
そういった作業がある作業所を探すと良い。
がんばろう精神障害者のなかまたち。
(∩´∀`)∩
将来の夢。
絶え間なく注ぐ愛の名を永遠と呼ぶ事ができたなら言葉では伝える事がどうしてもできなかった愛しさの意味を知る。
心中。
「心中」を検索すると、次のように出てくる。
「心中」
《名・ス自他》男女が互いの愛情の変わらないことを示すため、いっしょに自殺すること。情死。「―をとげる」。また、深い関係にある、または同情している者が、いっしょに死ぬこと。
「男女が互いの愛情の変わらないことを示すため、いっしょに自殺すること。」
心中こそが究極の愛。
大阪に行ってきた。
人生初の大阪に行ってきました。
帰りの交通費すら持たずに。
なんのために?
現状を打破するために。
大阪行きの新幹線でメジコンをキメた。
そして新大阪に着くと…
バッドが入ってしまった。
やばい。大阪は治安が悪い。
スリに遭う。拉致られる。
そんな思いで頭がいっぱいになってしまった。
それに新大阪は迷宮。
御堂筋線に乗り換る必要があるのだが、「御堂筋線」が全く読めなくて混乱した。
トイレの個室に逃げ込み、メジコンが抜けるのをひたすら待った。
そして、友達が迎えに来てくれることになった。よかった。
新世界。
串カツ。
キリン。
そして、メジコン×オーロリクスの組み合わせを初めて体験した。
完全な臨死体験をした。
今でも思う。あの時に1度、死んだ。
人の命というものはちっぽけだと思った。
この大阪旅行は自傷行為の延長だった。
目の前にある様々な問題からの、逃避。
でも得るものは多くあった。
大阪に行って、良かった。
キリンは本当にでかいと思った。
め ん へ ら。
めんへらぁ。
めめめめんへらあ。
以前は自分のメンヘラとしてのエピソードがあまりなく、浅い人間になってしまうことを危惧していたが、いつの間にか語りきれないほどのメンヘラエピソードが出来てしまった。
メンヘラというのは、かけがえのない個性だとおもう。だけれど、その個性を保ったまま生きるのは非常に難しい。
だからメンヘラとしての価値観を強引にでも変えなければ、しんでしまうかもしれない。
病院やダルクで、悪い言い方をすれば洗脳されて、徐々に社会復帰すれば良い。
でもそれが正しい?
シドヴィシャスやイアンカーティス、とりわけカートコバーンは、自殺せずに治療して長生きするべきだった?
そんなことはない。
錆び付くよりは、燃え尽きた方が良い。
だから死ぬしかなかった、という人は、確実に存在するとおもう。
おれはそう思う。
おれは果たしてそうなのか?
死ぬべき、人間なのか?
本当に?
本当に?